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プラリペアを使って自撮り棒を修理しました。


余呉高原でのスノーボードで、丸の部分が折れてました。
これを修理していきます。

瞬間接着剤や、ボンドではまたすぐにぽっきりいっちゃうだろうと、調べてたらこんなのが出てきました。
プラリペアです。


バイクのカウルの割れやねじ止め部分に使えるそうなので、強度的には問題なさそう。
ちなみにアマゾンで売ってるプラリペアで白が安かったので、白にしました。

GOPROのハウジングを取り付けて割れ目を合わせます。

折れたところをリューターで削り込んで、マスキング。

ここで、プラリペア登場です。

盛ってみました。なんか、ごてごてしてるなー。

内側も補強の意味で。

10分くらい置いておいて先端を動かしてみると、くねくねする。
ポロっと取れました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
失敗です。液剤が少なかったかも。
もう一度、説明動画を見て再チャレンジです。

プラリペアを流し込む部分をもっと大きく削り込み。

削った部分にプラリペアを乗せて、液剤をちょっと多めに垂らしてみたら、すっとなじんでいきました。
これだ!動画はこんな感じだった!

外側が固まってから、内側を削り込み。

マスキングをして、流し込みます。

しばらく置いて、バリっぽい所をナイフで削って完成。
今度はグラグラしません!がっちり固まってます!
不器用なのでへたくそなのは勘弁してくださいw

これで自撮り棒2本体制。
スノーボードの時に友達にも持ってもらって、いろいろ撮っていこう!

大きいのもの補修はものすごくコストがかかるだろうけど、小さなものだったら簡単に修理ができるので便利だね。
今回くらいの修理であれば、ものすごくたくさん直せるよ。
今回買ったものもめっちゃ余ったしw


これ買いました

黒です

キットの白

キットの黒