手前から、VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ、ユニフレーム ネイチャーストーブ、笑’s B-6君、ユニフレーム ネイチャーストーブL、ロゴス 焚火ピラミッドグリル M、尾上製作所 フォールディングBBQコンロと並んでいます。
ちなみに、列から離れてるのは旧モデルのピラミッドグリル。もう、引退です。
以前、ネイチャーストーブとヘキサゴンウッドストーブを並べて焚き火をしてみた。で3つ並べて焚火をしてみましたが、今度もまたZOUさんの協力を仰ぎ、焚火台やグリルを並べてみました。
小さい方から。
こうやって上から見るとネイチャーストーブLが特に大きいね。
大きさを比較するのに以前 紙薪を作ろう! で作った紙薪を投入。
ちなみに紙薪サイズは21.5×8.5×6.5cmです。
ここでピラミッドグリルとフォールディングBBQコンロの順番が変わってます。
ヘキサゴンウッドストーブには入りませんでした(笑)
ネイチャーストーブにはほぼ直立で入ります。
ネイチャーストーブLは縦方向だがほぼ入ってる感じかな。
一番深いのはこれですね。
今回、火を入れたのは、ヘキサゴンウッドストーブとB-6君、ネイチャーストーブLとビラミッドグリルM。
ネイチャーストーブLは紙薪燃焼テストと焼却炉。
ピラミッドグリルMは焼き肉と、のちに紙薪燃焼テスト用。
紙薪燃焼は、また次回で。
両方よく燃えますね。
この後どんどん薪をくべていく。
気が付くとヘキサゴンウッドストーブの燃焼が早いです。
どんどんくべないと、すぐ燃え切る感じでした。
B-6君はそれに比べ、薪の消費が遅かったような気が済ます。
*個人の感覚です(笑)
終了後、焚火台をどけてみると、ヘキサゴンウッドストーブはしっかり焦げてますがB-6君の方は全く焦げがありません。(ちなみに焦げてもいいかは許可をもらっています。)
ちなみに、燃えているときの移動は足を持てば熱くないです。念のため軍手は必要ですけどね。
最後にたたんで並べてみました。
ピラミッドグリルはまだ燃やしていたのでなしで(笑)フォールディングBBQコンロは忘れてました(爆)
ひずんでいますが、ヘキサゴンウッドストーブが一番薄いです。
本体のみで比べると微妙ですが、B-6君よりネイチャーストーブの方が若干薄い。
B-6君のグリルプレートを入れればネイチャーストーブLより厚くなります。
上から。
目立って大きいのがやはりネイチャーストーブL。
といっても、どれも荷物の隙間に入れていけるので、複数持って行ってもいいのかも。
ソロであれば、ヘキサゴンウッドストーブ(ネイチャーストーブ)+B-6君
2人であれば、B-6君+ネイチャーストーブL
3、4人であれば、ピラミッドグリルM+ネイチャーストーブL
などなど、いろいろ考えると、迷っちゃいますね。
今回使った焚火台のサイズ比較表です。
サイズはおおよそのものです。
名称 | 収納サイズ(cm) | 使用時サイズ(cm) | 重さ(㎏) |
VARGO チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ | 長辺14.5×厚み0.7 | 長辺14.5×高15.0 | 0.116 |
ユニフレーム ネイチャーストーブ | 13.0×13.0×1.5 | 13.0×13.0×16.0 | 0.320 |
【 笑’s 】コンパクト焚き火グリル『 B-6君 』 | 18.1×12.2×1.8 | 21.5×12.2×16.5 | 0.500 |
ユニフレーム ネイチャーストーブL | 20.0×21.0×2.5 | 20.0×21.0×25.0 | 1.050 |
ロゴス 焚火ピラミッドグリルEVO M(新型) | 36.1×32.6×5.5 | 36.5×36.5×21.0 | 2.300 |
尾上製作所 フォールディングBBQコンロ | 31.5×26.0×4.0 | 31.5×28.0×23.5 | 1.800 |
ピラミッドグリルは焼き網サイズが収納サイズになるので網を別にすれば、もっと小さくなります。