UNIFLAME ネイチャーストーブ ラージをゲットしました。
早速、出してみて、新旧の比較をしてみました。
今回はナチュラムさんです。
しばらく見ないうちに梱包テープにロゴが入ってる(^^;
組み立ては旧モデルと同じです。
主な変更点は、上部のゴトクを板のクロスからガスコンロみたいなのに変更。
ゴトク部で口が狭くなっていることにより、煙突効果が高くなるのかな?
鍋を乗せたときの安定性は格段に上がりますね。
サイドの火口は蓋がなくなっています。
さわった感じ旧モデルより、板が厚いか?
完成です。
さて、旧型との比較です。
見ての通り、左側が新モデル(ラージ)、右側が旧モデル(L)です。
使い込んでて、真っ黒です(笑)
比べるとわかりますが、旧モデルにはクロスのゴトクを掛けるための切欠きがあります。
裏側です。
新モデルには、旧モデルにあった十字板がありません。
十字板は、どの方向から風が吹いてもそこで止めてストーブ内に送る、折り畳み足の、たたまれるのを防ぐ、役割があったと思います。
新モデルは、折り畳み足の曲げ伸ばしは少しかたい感じで、折りたたまれにくくなっています。
地面から、底面までの距離は、若干新モデルの方が低いかな。
芝の上で、焚火をすると四角く焦げるのは、新旧モデルかわらないと思います。
本体を構成されている板の厚みは、左側の新モデル約0.8mm 右側の旧モデル約0.7mmでした。
最初、箱から出した時に板が厚いと思ったのは、正解ですね。
この厚みで、熱による変形(反り)が軽減されるのを期待です。
ちなみにサイズは変わらないので、ゴトクは旧モデルでも使えます。
ちなみに、底のメッシュのパーツのサイズは、ぴったり一緒でした。
ゴトクの分だけ膨らみますね。
パッキングの時にゴトクのでっぱりがうっとおしそうだな。
いいと感じたところ
・パーツが少なく組み立てが簡単になっている。
・板が厚くなっていて、変形対策がされている。
・ゴトクに鍋を乗せたときの安定性が増している。
悪いと感じるところ
・収納の厚みが増している。(ゴトク分)
・底のクロスの板がなくなっているため移動したときに足が折りたたまれないか心配。
・火口に蓋がないので燃やしているものが弾いたときに飛んでくる?
新モデルはダッチオーブン料理をするのにゴトクが重宝しそうだ。
amazonでも入荷したよ。
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こんにちは。ネイチャーストーブで検索してこちらを伺いました。私も旧式ラージを使っていますが、新型出てすぐに五徳部分だけサプライパーツとして取り寄せて新旧合わせて使っています。多少炎が収束されるので使いやすくなりましたししっかりした五徳がついて鍋が置きやすくなったのもいい感じですね。
zodiacさん>
いらっしゃいませ(^^)
五徳の部分がサプライパーツで買うことできるんですね!情報ありがとうございます。
僕の使い方としては、焼き物が多いのでゴトクの出番は少ないですね~(^^;
旧型がヘタって来たので新型導入かと購入しましたが、旧型をしぶとく使ってるので新しい方はまだおろしていない状態なんですよ(^^;;;;;
僕は板厚が厚くなってるので、変形のしにくさに期待しています!