2013年5月19日から22日で角島から中国地方へツーリングに行ってきました。
その３は22日最終日です。
２０１３．５．２２
5時半起床です。
キャンプ場はこんな感じ。
僕たちの他に2組キャンパーがいました。
早起きしたので、ちょっと散歩です。
キャンプ場から砂丘まで歩いて数分です。
これが砂丘の風紋ですね。
防水ブーツなので砂も入って来ませんよ。
こんなところでも役に立つ優れものです（笑）
朝なので夜露を含んでいるせいか案外砂がしっかりしてて歩きやすいです。
まだまだ日は高くないです。
朝日がまぶしい！
建物が見えている方向から、かなり歩いてきました。
なにか動物もいるようですね。
ヒルガオですね。まだ咲いていません。
30分くらいのお散歩でした。
戻ってきてからぼちぼちお片付け。
今日は朝からしっかり晴れているのでテントはよく乾きそう。
朝ご飯にと前日に作ったおにぎりで焼きおにぎりです。
案外大きく作ってたので、一人二つ食べたらおなかいっぱいです。
荷物を積み込んですぐ近くの砂丘の中央入口くらいへ。
2010年の「中秋の名月in鳥取キャンプ」のリベンジを果たしにやってきました。
あの砂丘の向こうまで行くのは大変そう。
ここがラクダ乗り場ですね。
ラクダに乗りたくて鳥取砂丘にきました。
お値段はこんな感じ。9時からなので、もう少しまちますよ。
ラクダ乗り体験をやっているのは「らくだや」さん
こっちは、ヒトコブラクダ。2人乗りです。
こっちがフタコブラクダ。1人乗りです。
この子に乗せてもらうことになりました。
名前はチェリーちゃん。
実際ラクダは200kgほどの荷物を積んで歩けるそうです。
なので、僕が乗るくらいはへっちゃら。
ちょっと歩いて、写真屋の記念撮影。
無料のカードがもらえるらしい。
これから夏なので毛の生えかわりで一番貧相な時期だそうだ。
フタコブラクダは主に、中央アジア付近に住んでいて、寒い時には-40度となるところにいるそうだ。
ちなみにヒトコブラクダはアフリカの方に多く住んでいるそうだ。こっちは逆に暑いところですね。
そんなお話をしてもらい、周辺をくるっと一周回ってきました。
5分くらいのライドでしたが、たのしかったな。
ありがとう、チェリーちゃん！
カード引換券と、割引券をもらったので、砂漠から出た前のらくだやさんへ。
ここで、カードをもららいました。小さい枠の写真をA4くらいかな引き延ばしてもらったのが￥１，０００でした。
あとは割引券があるのでソフトクリームを頂きます。
鳥取は20世紀ナシが有名なので、ナシソフトです。
僕しか乗ってなかったけど、2人分割引になりました。
この後は、これまた近いところにある、砂の美術館へ。
ここか？と思ったらここはお土産物屋。
この美術館は、石見銀山で寄った喫茶店あざみさんで、すごくいいですよって教えてもらいました。
中でチケットを買って入っていきます。
作った人たちです。
2013年は第六期で「東南アジア編」、今回から屋内展示に変わったそうです。
まず入って出てくるのは「マーケットと街の賑わい」
人の細かい表情まで作りこまれていました。
バリヒンドゥーの守り神
マラッカ海峡とシンガポール
古都ホイヤン
フィリピンのバロック式教会
中央の像までこのクオリティ！
守護神ナーガ
バンコクの王宮とプラナコーンの街並み
古都ルアンプラバンのワット・シェントーン寺院
沐浴場
ライステラスと農民の暮らし
ボロブドゥール遺跡
密林で幻の文明と遭遇した探検家
熱帯雨林に潜む動物たち
王にささげる舞踊
影絵芝居 ワヤン・クリッ
最奥部に出てくるのが「歓喜の行進」と「アンコールワット」です。
この迫力がすごい！
すごいボリュームだ。
左上から全体
「パゴダと僧侶たち」は上から見るのがいいですね。
正面右上から
アンコールワット全体
このクオリティーがすごい！
唯一の屋外展示「少数民族」
美術館の展望台で記念撮影。
止めてあったところからも、いい眺めでした。
これで、鳥取砂丘リベンジを果たすことができました。
あとは帰るのみ。
お昼ご飯で寄った道の駅「村岡ファームガーデン」です。
ここは、但馬牛の原産地だそうだ。
そりゃ、有名な牛を食べないといけないでしょう！
ステーキ系はしっかりお高いので、たのんだのがジオバーグセット。
旗が立ってるので、お子様ランチかと思った（笑）
世界のジオパークに山陰海岸が認定された記念メニューでした。
べったりしてて、肉々しさがないというのか、僕の口には合いませんでしたが（－－；
そのまま、9号線を上っていく。
途中で京都丹波道路に入って、途中の南丹PA。
炎天下の中だったので、のどが渇いて渇いて。水分補給です。
最後の休憩は新名神の土山SA。
最後の締めのソフトクリームです。
もうここまで来たら、帰ったも同然。
とは言っても、帰るまでがツーリングなんで、気抜かずに。
暗くなる前に帰って来ました。
まずは、今回ご一緒いただきましたZOUさんお疲れ様でした。
ルーティングから、写真撮影までしていただき感謝です。
今回はよく観光した感じですね。
そしてよく歩いた。ブーツで歩いたもんだから脛のあたりが、筋肉痛になってました。
山口県は何があるんだろうといいながら、とりあえず目的の角島でした。
が、しかし！バイクで気持ちよく走れる道があります！
反省点。
・実は箱のふたを飛ばしてました。めっちゃ焦って１０ｋｍほど戻りました。
前日、夜勤前に突貫で作った簡易開け閉めボックスだったので、作りが甘すぎました。
改良必要です。
・キャンプの朝の片づけが遅すぎる。翌日のスタートが遅れますね。
箱にテントを入れないと、他の物が収納できない。
前日の片づけれるものと、朝に片づけなければいけないものを入れる箱をわけるかな。
今回導入した薄ボックスを3段にしてもいいかもしれない。
関連リンク
・名門大洋フェリー
・ショッピングモールATC
・唐戸市場
・角島ナビ
・和食処 きらく
・秋吉台・秋芳洞 カルストドットコム
・石見海浜公園
・世界遺産 石見銀山
・出雲大社
・八重垣神社
・道の駅「大山恵みの里」
・砂丘温泉ふれあい会館
・柳茶屋キャンプ場
・鳥取砂丘
・らくだや
・砂の美術館
・道の駅「村岡ファームガーデン」
22日は赤のルートです。
より大きな地図で 13.5.19-22角島へ行こう その２（5.21-22） を表示