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Raspberry Pi Zeroでタイムラプスカメラを自作しました


ひょんなことから、見つけたRaspberry Pi Zero。
RaspberryPiの世界では、いまさら感がものすごくありますが、タイムラプスカメラを作ってみました。


まずは、先日のキャンプでテストした動画です。

もうちょっと空が大きく見えると、雲の動きがよく見えてよかったかな。
画面で確認しながら位置決めできるといいんだろうけど、ディスプレーなりWi-fiなりを追加すると消費電力が上がっちゃうので悩みどころです。

中身です。


こいつが、タイムラプスカメラの心臓部です。
シングルボードコンピュータで、これでLinuxが動いてます。
上に乗ってる黒いボードでリチウムイオンバッテリー駆動を可能にしています。
旧フリスクのケースに収めました。

その上にあるのがリセットとシャットダウンボタン、撮影スタートボタンです。
Pythonで、プログラムしてあります。



リチウムイオンバッテリーと、スイッチ。
3400mAh2本並列です。



取り付け済みですが、カメラモジュール。



100均で仕入れてきた缶に穴あけてスマホの保護シートを張り付けてます。



部品を缶の中に収めて完成です。

工作も、撮影も楽しくできました。
Raspberry Piは、最近はやりのIoTでいろいろ遊べそうなのでまだまだいろいろいじってみるつもりです。

Raspberry Piの購入は、海外より通販で買ったほうが安かったです。
Pimoroni Ltd
ここで買いました。

2 Comments

  1. ちきん ちきん

    まったく偶然なのですが、私も最近ラズパイを調べてまして(笑。面白いですよね、これ。あと、アルデュイーノとか。値段が安いのがよいです。またいろいろ教えて下さいね。

  2. >ちきんさん
    ほんと偶然ですねw面白いです!
    raspberryPiを調べてるとアルデュイーノも出てきて興味ありますが手を出しまくると大変なことになりそうでw
    僕も始めたばかりなので、これから勉強ですw

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