メイホンソンに向けて(05/6/7)
昨晩は遅かったため起きたのが遅かった。
荷物をまとめて、チェックアウト。9時前に宿を出た。
道路の案内看板を見ながら走っていく。でもなんか方向が違うような。。。
しばらく走っていると携帯が鳴った。あれみかんからだどうしたんだろう?
トラブルである。
2日前に買ったハンモックスタンドである。
アパートに届いたのだが運送屋から200Bの請求があると言うのだ。
はぁ?僕は買うときにお前に送料100B払ったぞ!
すぐに電話である。あのおやじ、何やりやがった?
電話してみると、おやじは送料200Bいると言う。その料金であれば現地で送るのと、さほど変わらなくなるのだ。
僕:なぜだ、お前に送料払ったじゃないか、その日に送れば送料が高いからって言ってたじゃないか。
おやじ:それでも、運送屋に払わないといけない。
僕:なぜ、別で送料がかかると言わなかったのだ。
おやじ:それは、いくらかかるか分からなかったから言わなかった。
僕:ぼけー!!お前が払え!
おやじ:もう運送屋がチョンブリの集配所まで行ってるから出来ない。
平行線である。
やはり、タイなのだ。仕方が無いのだ。と自分に言い聞かせてみかんに電話をする。
ごめん200Bやっぱりいるみたいだから払っておいてもらえないかなぁ。
ちゃんとタイ語が通じているかどうか分からないからとみかんの方から再度電話してくれることになった。
後から聞いたのだが、けちょんけちょんに言い放ってやったらしく、相手は半べそだったらしい。まぁ誤るそぶりも無かったし、僕がタイ語がわからなそうだったから言わなかったとか言ってたらしくひどくぶちきれていた。らしい。
口げんかじゃかなわないと再確認した(T_T)
時間を見たらもうすでに11時である。
もう行く気なし。
Uターンして、チェンマイに戻る。また宿探してある。せっかくなので違うところにも泊まっていこうという考えだ。
インターネットカフェで、宿を調べていると、なんかうまそうなものが紹介されていた。
その名もリンヤーンである。これはリンとは舌、ヤーンは焼くである。
牛タンか?牛タンが食えるのか?
昼飯にでも食べようと、書いてあるところに行ってみようとインターネットカフェをでる。
その紹介されていた市場では、、、閉まっている。
仕方なく別のものをたべて、宿へ行く。
宿は、CHENG MAI LODGEここは昨日あった日本人が泊まっていた所でよさげな話をしていたから。値段はちょっと高く、350B。ダブルベット、ホットシャワー付きである。
どっと疲れたので昼寝をした。17頃おきる。
リンヤーンが忘れられず、晩御飯にともう一度行くが今度は市場自体が閉まっていた。
探し回るが見つからない。もう21時過ぎ。
結局、またカオソイガイを食べて近くでマッサージをしてもらい、宿に戻って寝た。