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炊飯テスト

先日購入した、スノーピーク焚。
これを使って炊飯テストをした。


ぞうさん指導の下、以下の手順で行った。
炊飯の基本(ぞうさん、あってますか?(笑))
1、米を洗い水を張る。水は米の上面より指の第一関節。
2、水を吸わせるために15~20分置く。
3、弱火で5分ほど。
4、強火にし米を躍らせる。鍋がふきこぼれないように火力を調節。湯気がほとんど出なくなるまで(スタートから15~20分目安)
5、とろ火にしてスタートから30分まで。
6、10分~15分蒸らして出来上がり。
今回の使用アイテム。
G-STOVE  G’z
バーナーパットM ユニフレーム
ソロセット“焚” スノーピーク
この使用した“焚”なんとこのサイズで2合の米が炊ける。
また以前にも書いたと思うが、スミフロン加工が施してある。
20分ほど水の吸わせた米は、水面がかなり下がっている。
炊飯スタート。
炊飯と言えば、「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ。赤子泣いても蓋とるな。」
これに関しては、そのうち調べるとして、今回は以下。
いきなり強火で始める。吹きこぼれだしたら火力を調節し吹きこぼれない程度で湯気ががんがん出るくらいにする。
その後、湯気が細くなってきたら(スタートから18分)とろ火。スタートから30分で火から下ろし蒸らした。
出来上がりはなべ底が焦げ付いたものの食べれるくらい。
なべ底は焦げ付いていたが、指先で綺麗にすべてが綺麗に落ちてくれた。これはスミフロンのおかげ。
失敗しなければ、焦げのことは考えなくてもいいが、この加工をしてあるだけで、ご飯粒のねばねばが、側面などにこびりついていることは無いのでかなり便利。
失敗の原因と対策。
1、火にかける前に、水面がかなり低くなっていたので水が少なかった可能性があり。米のスキマに水がしみこんでなかったのか水を入れたら少しゆすってみる。
2、湯気が細くなってからしばらく強火のままだった?
少し目を離した可能性あり。
同じ鍋、バーナーを使って完璧に炊けた時間を計れば次回も同じように炊けるかと思うが、その日の風量、気温なんかも影響されそう。
今回使用アイテムは以下より購入可能。

UNIFLAME(ユニフレーム) バーナーパットM


SOTO(ソト) G-ストーブSTG-10


スノーピーク ソロセット 焚