先日、「マナスルヒーターをゲットしました!」で問題の発覚した、マナスル121。
キャンプに持って行って使えないとがっかりなので、早速メンテナンスしました。
問題点はココ!
圧がかかると灯油が漏れだしてきました。
灯油を抜いてポンピングしただけでも、じゅぶじゅぶとエアーの漏れる音がしてる。
とりあえず、状態確認ってことで、分解してみます。
ポンプを外した先、逆流防止弁(チェックバルブ)を外していきます。
純正の逆流防止弁用スパナは、いいお値段するので、先人の知恵の元自作です。
下手くそですが、グラインダーでこんな感じに加工。
本体を気づ点けないようにバリを取って、ポンプのところに差し込んでエイッとひねると。。。
覗いてみると、これパッキンじゃね?本体側にくっついちゃってるように見えるけど。。。
うーんどうしたものか。。。とりあえず保留w
ゴムの弾力は。。。少しあるかな(^^;
どうも、先端がつぶれてバリのようになってる。
これで動きが悪くなっているに違いない(笑)
周りのバリをナイフで削り、組みなおすと動きがよくなった!
これで漏れるようなら、パッキンを何とか引っ張り出して交換するのとゴムの交換だな。
とりあえず組み込んでみて圧をかける。
エアーの漏れる音がしなくなった。
よし!
まったく漏れてくることはなくなったぞ!
しばらく燃焼させていても、全然その気配なし。
いずれは交換しないといけないだろうけど、今はこれで良しとします。
レンチ |
逆流防止弁! |
マナスル121! |