電車男で日の目を見るようになった萌え。
いわゆるヲタクって分野ですな。
実は、僕も過去に一部首を突っ込んでいたことがある。
僕がその分野へ入ったきっかけは、パソコン通信である。
ご存知だろうか。インターネットがはやり始める前に掲示板を中心に成り立っていたコミュニケーションツールである。
有名どころで言うとNIFTY SERVEやPC-VANなどがあったが、主に僕は草の根BBSと言われていたところに通っていた。
実は、僕もそのホスト(サーバー)をやってたりしたのだ。
アニメは昔から好きだったし、そのつてのOFF会や、コミケなどにも、足を運んだことがある。
TVを見ていると、その萌えが大きなビジネスの一部となってきているのである。
そういえば、僕がタイに住んでいるころも、日本のアニメがタイ語訳で売っていたり、マニアックな店へ行くとタイ語字幕でアニメがタイ人に飛ぶように売れている店もあった。
タイには限らず、海外で日本のアニメが注目されてきているようである。
そういった分野の、過去つき合ってきた方々はというとゲームのCGを描いていたり、漫画を描いていたりである。最近はトンと連絡を取っていないが。
まぁ、この世界が僕の中で奥に追いやられたきっかけは単車である。特にハーレーを手にしてからは、それまでインドア派だったのが一気にアウトドア派に変わったからである。
電車男に話を戻すが、一般人から見れば、過去の僕は主人公のような、感じだったんだろう。(あれは、濃すぎるが。)
一度、いわれたことのあるのは、「お前は電気を消した部屋でパソコンに向かってニヤニヤ笑って良そう」である。
今現在、ヲタクと程遠いパソコンを触っている人を見てみよう。メールやホームページを開いて、ニヤニヤしている人が、いるはずである。
バイクだって、今は大型スクーターも出てきて、かなり人口が増えてきたんじゃないだろうか。
ヲタクとか言われたものがいまや、一般である。
ヲタクは最先端を行くのか。この「萌え」といわれるものも10年たったらものすごいビジネスになってるかもしれない。
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「萌え」って何?TVを全く観ないので世間に疎くて、、、白馬で教えてね。