「B-6君の火入れをしました。」の時に一緒に紙薪も燃やしてみました。
「紙薪を作ろう!」で作った紙薪を燃やす機会がなく、押し入れにしまい込んだまま忘れてました(笑)
片づけをしたときに出てきたので、せっかくなので燃やしてみました。
もともと、新聞紙なので着火性はいいのかなと、直接火をつけてみましたがつきませんでした。
手元にあったキッチンペーパーを使っても、キッチンペーパーが燃えるのみ。
そこで、双方、木の薪をくべて、キッチンペーパーで着火。
火は木に燃えうつり、そこから紙薪へ。
やっと火がついた感じです。
しっかり炎が出てるのは紙の薪というより、木の薪のような印象。
ピラミッドグリルは、ここから炭に着火です。
おなかが減ってきました(笑)
しばらくの間、B-6君とピラミッドグリルでご飯。
すっかり忘れてましたが、ネイチャーストーブLの中身を見てみると白くなってるがまだ大きい固まりがある感じ。
白くなってる部分をトングでかいてみると、なかは赤々としてます。
火種は残っているけどくすぶっている感じかな。
着火してからここまで約一時間。
この後、ごみを燃やしながら気が付いたら全部燃えきってました。
木の薪の様に、立ててみたらうまく燃えるんでないか?とZOUさん。
写真では見にくいですが、3本立ててる中はしっかり炎が出ています。
やっぱり重要なのは、しっかり空気が入らないといけないってことですね。
木の薪と一緒に1つ2つ入れておくと、焚火のもちがよくなるかな。
もっと大きい焚火で使うんだったら、熱量が大きくなるのでしっかり炎を出して燃えてくれるか。
今回はここまで。
また、気が向いたら作ってみよう。水を使う&外での作業なので寒いうちは無理かな(笑)
ちなみに紙薪はしたの紙与作で作りました。