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ハーレーのエンリッチナーケーブル(チョークケーブル)を交換しました。

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以前、「エアエレメント交換と、アイドルアジャストスクリュー取り付け」で割れちゃったエンリッチナーケーブル(チョークケーブル)の取り付け部分。
パーツは買ってあったんですが、インシュロックで縛ってる状態で使えるからいいやって思って使ってました(^^;
角島ツーリングの朝インシュロックが取れてしまったので、出先での朝の暖気の時にちょっと苦労してました。

次に行くまでにと思い、交換しました。

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ここで、以前ハーレー用に買っておいた「Genius Tools社 117P インチ・ミリ工具 セット 」が役に立ちます。

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さくっと、エアクリーナーを外します。
矢印のあたりにエンリッチナーケーブル(以下ケーブル)が入ります。

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ケーブルを手前にもってきます。

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根元のグレーのプラナットを外します。
それにしても、ガソリンのラインが邪魔だ。

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最初外すときは結構ゆるゆるでした。
外れました。

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今回買ったのは社外品です。チョークケーブル:06540025

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上が古いケーブル、下が新しいケーブル。

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この部分が割れています。

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スターターバルブ スプリング ブーツはついていたものを使います。

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今度は取り付け。
どんだけやっても、うまくはまらなかったので、結局邪魔なガソリンのラインを抜きました。

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ケーブルを反対側へ取回す。

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ガソリンのラインを戻す。
抜くときもそうですが、はめる時も苦労しました。
そしてキャブの取り付け。

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なんかうまくはまらないなって思ってみたら、シールリングが変形してる(^^;
前回、はめる時にうまくはまってなかったんだろう。
とりあえず、こいつをつけておいて、パーツが来たら交換しよう。

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エンリッチナーを引っ張る側。
どうしても字が縦になります。横にしようとすると、なぜか固定するところに入りません。
楕円になってるのかなぁ。

とりあえず、エンジンをかけてテスト。
エンリッチナーを押し込んだままではエンジンがすぐとまります。
引っ張った状態で、ちゃんと回った状態。
OKかな。

作業は小一時間かかりました。

これで、いつ冬が来ても安心(マダ、ナツマエダガ・・・・