2018.3.16-18
昨年は仕事で行けませんでしたが、2年ぶり2回目春のオタキャンです。
前回と同じく、赤穂の丸山県民ビーチキャンプ場に行ってきました。
大まかにパッキングは済ませてあったので、16日仕事終わって最終準備したら出発です。
高速に乗って三重県脱出前くらいで強風。
単車が振られまくりで心が折れかけましたが三重県脱出したら風は何とか落ち着いてくれました。
草津SA、コンビニチキンで軽くおなかをふくらます。おなかいっぱいだと眠くなるしねw
帰りが日曜日になるので前回と同じように2輪の通行許可証をもらいに赤穂警察署に立ち寄り。
この後、ラ・ムーで買い出しを済ませてキャンプ場へ。
23時過ぎに到着。
先着していたお二人とアニソンに出迎えてもらいましたw
テントを張って、ごはんにお肉を焼いてもらってまったりタイムに突入です。
この後、親子2人の到着を待ってから就寝です。
はれたー!
でも、空気は冷たい感じ。
朝はすっきりと起床です。
テントサイトは陰になってるので、寒いw
ひなたに椅子をもってきて日向ぼっこしながら、パン&コーヒーで朝ごはんです。
このままのんびりお昼くらいまで過ごします。
この後、野暮用とのことでNさん離脱。
お好み焼きタマちゃんは、例年めっちゃ混むのと、遅くなると買い出しの牡蠣がなくなりそうとのことで、まずは五味の市です!
入って最初に声をかけられたところでサクッと牡蠣をゲットです。
この後、お待ちかねお好み焼きタマちゃんです。
入ったのが2時前ってこともあって、そのまますっと中に入れました。
入ってそのままテーブルまで通されるのは初めてとのこと。
来ました!カキオコです!
うまい!うまいですよ!
子供含む4人でこの量は食べすぎ!?
おなか一杯満腹です!
この後、晩御飯の買い出しをして、キャンプ場に戻ります。
牡蠣の量はこんな感じで3000円でした。
しばらくして、バイクで走ってきたHさんが到着。
いったん家に帰ってたNさんも戻ってきました。
これで今回のキャンプ参加者は全員集合で6人です。
牡蠣をむいてもらってます!
ご飯の下ごしらえと、薪割りを済ませてから、お風呂へ。
近くのかんぽの宿です。年々値段が上がってるな~とのことでしたが、今年は1000円でした。
お風呂でさっぱり。
戻ってきてから宴会スタートです!
剥いてもらった牡蠣をたっぷり入れたアヒージョとローストビーフを作りましたー!
春巻きが出てきたり~、珍しくちょっとお酒も飲んでみたり・・・。
もちろん焼き牡蠣も!
この、ぷっくらとした牡蠣!
最高です!
ここでサプラーイズ!
1日早いけどハッピーバースデー!歳は・・・まぁ伏せておきましょうw
なんにせよ、おめでとうございます!
そして企画と設営ありがとうございます!
22時半くらいかなチャララ~ララ、チャラララララ~
チャルメラの音が聞こえてきた。
夜になると来るんよねーといってたので、おなかはいっぱい・・・だけど食べたい!w
ということで、食べたいもう一人と半分こです。
どんどん冷えてきますが、焚火がめっちゃあったかい!
椅子でうとうとしながら聞こえてくるのは鉄オタな濃ゆいお話。
すごく心地いいな~。
0時過ぎだけどダメだ、もう眠気にあらがえない・・・ということで寝ます。おやすみなさい。
ちょっと薄曇りの朝です。
昨日食べきれなかったトン汁で朝ごはんです。
ぼちぼち片付けたり休憩したり、いつも通りですね。
まどマギのタオルを広げて!恒例の記念撮影。
あら、下向いてちゃダメじゃん(^^;
この後、車組のキャンプ道具を運んでざっくりと片付け終わったかな。
まだ少し残ってる分は、お願いして先行して出発です。
赤穂警察署で通行許可証を返却して適当にお土産買って赤穂インターへ。
向かった先が、片上鉄道を動態保存をしている旧片上鉄道吉ヶ原駅。
片上鉄道に行って、でかいカメラで写真撮ってくれと、昨日も今日熱烈ラブコールを受けてましたw
こんなんではなかったけれどもw
せっかくなので、行ってみました。
鉱山鉄道で1991年6月に廃止された私鉄とのこと。
DD13です。
ちょっと上がる!こういうのは好きだなー。
かっこいい!
こんなのを引っ張ってたんやろなー。
鉱石を積んで運んでるのを想像すると感慨深いです。
柵原鉱山資料館です。
ここから数キロ離れた鉱山で掘られてた硫化鉄鉱。
外の貨車で運んでたんだろうなーと感慨にふける。
ここより中は撮影禁止だったので写真はなし。
当時の街の風景や、坑道内を再現展示がありました。
映像資料なんかもあって面白かったですよ。
一通り見学して、ここで解散。
帰りは、中国道から本日開通の新名神経由で帰ってきました。
まぁ新名神は、宝塚北SAまで渋滞だったけど、その先はすいすいでした。
今回皆さんに会うのは二年ぶり。
Hさんは初めましてでした。
少し離れたら疎遠になっちゃうこのご時世で、時間がたってもいつものように迎えてくれるこのグループはすごく心地がいいです。
皆さんお疲れさまでした。