東へ(05/6/13)
ちょっと寝坊気味で朝ごはんを食べてる。
準備を済ませると、昨日一緒だった日本人に挨拶して出発。ひたすら東へ走る。
天気は良好。雨の降る気配など微塵もなし。ほんとに雨季かいな～ってかんじです。
熱い空気の壁に、何度もぶつかりながら走っていく。
コンケーンまでの道のりは、山越えであったためワインディングが気持ちいい。
結構な高速ルートである。でも暑い！。途中で牛の団体様が。
このルートはガソリンの９５（日本のレギュラー相当。９１もあるがそれ以下）の置いてあるスタンドが極端に少ないように思えた。数件入ってようやく見つけたのでちょっとドキドキものだった。
１４時過ぎくらいにコンケーンに到着。
バスステーションに行くがやたらとでかい。地図がある場所がわからない。そのあたりの人を捕まえて聞き込みをするとTATが近くにあるとのこと。TATで地図をもらい前日に地球の歩き方 （タイ）
①ロマ 部屋を見せてもらうが薄暗い。ぜんぜん外が見えなく陰湿な感じがしたので僕の直感がここはやばいといっているのでパス。明るい部屋もあるそうだが満室である。
②コンケーンホテル ここは６００Bと割高だが、ツインベットでエアコン冷蔵庫テレビつき。ほかを探すのも面倒になってきたのでここに入る。そのまま１７時ごろまで昼寝。
おきだしてから、名所に向かってみる。ここにも湖があるのだ。対岸の寺院はなかなか綺麗なものだ。
その後市場へ向かう。ここにきたときに、ここでうまいものはないんだと聞いていたのだ。聞いた人、全員が口をそろえてガイヤーン（鳥の焼いたやつ）というのでそれを食べる。ちょっと物足りなかったのでガイトーッ（鳥の揚げたやつ）をたべた。
インターネットカフェへXpは入っているのだが日本語が使えないインストールCDを要求してくるのだがそのCDさえ持ってない。
どうせコピーで入れたんだろうからCDくらい置いておけよ。
と思いながらそのあたりをうろうろしバミーをたべホテルへ戻りねた。