先日のキャンプで早速ヘキサゴンウッドストーブを投入しました。
やっぱり焚き火はいいね。
一番下に紙を入れて、落ち葉を入れたら、すぐに燃え始めました。
急いで枯れ木を投入。
上に出ていた蒔が燃えて落ちたところで、カップに湯を沸かしてみます。
カップを火にかけて、よそ事をしていたら、すぐに燃え尽きちゃいました。
薪を投入して、再度着火。
今度は燃え尽きないように、どんどん薪を投入していきます。
しばらくすると、
お湯がしっかり沸いてきましたよ。
せっかく湯を沸かしたので、買ってきてた生姜湯を作って飲んでました。
後は薪を投入して、おきになる炭に着火。
オガ備長炭を使いましたが、結構火力が強いのでしばらくするとしっかり火がついてくれました。
この後は、ゆっくり薪をくべながら、焚き火を満喫。
翌朝です。
湯沸しに使っていた、カップは見事にススで真っ黒になってました。
ヘキサゴンウッドストーブはその熱できれいな青色に変色。
小さいながらなんともパワフルなヘキサゴンウッドストーブ。
ちょっと気づいたところ。
砂地の上におくと、足が埋まってしまい、下から空気が取り込めません。
今回は、たまたま鍋の蓋が落ちていたのでその上で焚いてました。サイズが小さいため、薪も小さいものでなければならない。
今回は、キャンプ場内をうろうろ歩けば、細い木がボツボツ落ちていたのでよかったです。
人が増えると、焚き付けに落ちている木は結構燃やし尽くされている感があるので、薪を探すのに苦労するかも。
山歩きをする人は、気にしながら薪を拾ってこれば、いいかもしれません。
いつものごとく大きな椅子を持っていったので、ウッドストーブまでが遠いので、低い椅子が欲しいかなとか思いました。胡坐椅子がちょうどいいかも。
組み立てが簡単なので、薪さえあればすぐに焚き火が楽しめます。
チタンなのですぐに冷めるので片付けも早い。
こんな感じかな。