Quechua(ケシュア) QUICKHIKER IIの試し張りをしてみた。

先日よりキャンプを始めたい友達のキャンプ道具を探してるところで、よさそうなテントを見つけて買っちゃいました。
クイックな設営ができ、軽い、小さいそして安い！
Quechua(ケシュア)QUICKHIKER II ２人用 OLIVE GREEN 12800円
Quechua(ケシュア)QUICKHIKER II ２人用 GREEN 12800円　　　　　←買ったのはこっち
（2013.3.17現在の価格です）

パッキング横から。

パッキング上からです。
収納サイズ：39×17×17cm（カタログ値）

長さが40cm切ってるってのはなかなかポイント高いですよね。

さー出していきます。
右のグレーの袋にはペグが入ってます。

Vペグです。
15本中、8本にひもがついてます。
全部ついていない理由は、よくわかりません(^^;

ナチュラムさんからのインフォメーション。

ポールが芯になって収まっていました。

広げると、 こんな感じ。

ポールは、テントのゴムコードに固定されています。

よく見ると、リングとポール側の抜け止めでポールが外れないようになってます。
反対側はフラットになってるので、いざとなれば抜けます。

ポールを入れたところです。
ここから一本づつポールを立ち上げハトメの穴にさします。（写真忘れました）

2本のポールで自立します。

6本のペグでとりあえず張ってみました。

ぐるりと全体像。

フライを開いたところ。
前室はありますが、あまり荷物は置けません。

インナーを開けたところです。

向こう側もあけました。

左右対称ですね。

反対側、開けたところ。

ベンチレーション部分はジッパーでしまってます。

開けたところ。
ちょっと硬い芯が入った板状のもので固定です。

2か所開けてみました。

インナー上のギアハンモック

ん？こんなところにもジッパーが。。。

開けると、フライのベンチレーション辺り。
夏は虫が入ってくるだろうから、うっかり開いていると大変なことになりそう。

インナーとフライは、吊り下げ式。

上側吊り下げフック

横側の吊り下げフック

インナー底面のフライと接続しテンションがかかるところ。
しっかり縫い付けてあり、シームテープが貼ってあります。
張り方によって結構引っ張られていたので、ちょっと心配かな。
底面は結構薄いって印象です。

角処理はこんな感じ。

ポール一本はグレーっぽいのが途中に入ってます。
後から気づいたのですが長さが違いました。
間違わない様にテントに固定になってるのがここで判明（笑）
若干癖ついたか。

以下収納です。

バッグにはいる長さにおり、ポールを芯にくるくる巻いていきます。

結構おおざっぱに丸めたので、入るかなって思ってたけどうまく入りました。
あとは、ぐいぐい押し込みながらジッパーを閉めます。

ぱっつんぱっつんですね。

コンプレッションストラップをグイッと締めれば、ほぼ元の大きさかな。

全体的に。
インナーとフライと同時に立ち上げるので、あとでフライをかぶせるタイプの物より格段に設営が早いです。
あと、パッキングサイズで長さ39cmと短くなるのでバイクに積むにしろ融通が利くのではないかと。
小さい分、他の荷物が積めますしね。
耐久性は、使っていかないとわかりませんが、底面が薄い印象を受けたのでどこまで耐えられるかです。
価格が2013年3月17日現在で12800円なのでリーズナブルです。

Quechua(ケシュア) ＱＵＩＣＫＨＩＫＥＲ　ＩＩ ＯＬＩＶＥ　ＧＲＥＥＮ

Quechua(ケシュア) ＱＵＩＣＫＨＩＫＥＲ　ＩＩ ＧＲＥＥＮ 僕はこっちの色を買いました。